2014年12月7日日曜日

天然記念物・シマフクロウ

撮影場所は北海道中標津町のホテルの裏側に流れている川の周辺で生け簀による
給餌が行われている場所に飛来するシマフクロウをホテル室内より撮影。
シマフクロウ-1
境界のフェンスに留まる若鳥
シマフクロウ-2
二羽の若鳥
シマフクロウー3
シマフクロウ-4
川の方向にとびだす
シマフクロウ-5
シマフクロウ-6
シマフクロウ-7
親鳥が生け簀の餌を狙っている

2014年11月15日土曜日

利尻・礼文で撮った野鳥

コヨシキリ 
大きさはほぼスズメと同じ
コヨシキリー2
コジュリン(雄)
大きさはスズメより少し大きい。
コジュリン(雌)
ヒガラー1
良くにている野鳥として、コガラ、ハシブトガラがいます。
遠くから見ると見分けるのが難しい鳥です。
ヒガラ-2
ノゴマ(雄)
ノゴマはとにかく高い所で囀っているのでとても目立ちます。
ノゴマ(雄)
ノゴマは高い所で囀ります。周囲より高ければ石の上でも囀ります。
ノゴマ(雄)
ノゴマは高いところを好むのでしょうか?
とにかく周囲より背の高い枝が有れば必ずその枝に止まり囀ります。
ノゴマ(雄)
周囲に高い枝が無い時でもノゴマは自転車の一番高いベルの上で囀っています。
ノゴマ(雌)
雌は目立たないところに居る事が多い。
雌は首の色が赤くないです。
ヒバリ-1
ヒバリ-2

2014年10月13日月曜日

アオサギの採餌

アオサギは魚を主な餌としているようですが、水田のドジョウ、エビやカニ、
蛙や蛇、バッタやトンボなども食べるそうです。
水田の中でドジョウをゲットしたようです。

そのまま一口でパクリと飲み込みました。

池でザリガニを捕らえました。ザリガニは暴れています。
このままでは飲み込めないようです。
アオサギはザリガニの頭部をしっかり嘴で挟みます。
それから嘴をぎゅっと締め付けます
ザリガニの頭部はペシャンコになり動かなくなりました。
アオサギはこれで心配無く食べる事ができました。


アオサギが池で蛙を捕らえました。もう蛙は動きません。
この大きな蛙を食べようとするのでしょうか?
大きすぎるように見えますが?
 
 
蛙にかぶりつきました
手足の無い魚でしたら飲み込む事も可能なのでしょうけれど!!
この大きな蛙は一寸無理のようです
拡大写真です
アオサギはさすがに諦めたようです
欲しそうに蛙を見つめていますが残念ですが少々大物過ぎました。

2014年9月7日日曜日

カワセミの縄張り争い

カワセミは子鳥が育つと親子で縄張り争いをするそうです。
自然公園で見かけた親子の争いです。

写真の左側が雄の親鳥、右側が今年育った雌の子鳥と思われます。
子鳥が親鳥の近くに寄って来てにらめっこの様子です。
子鳥が親鳥の気を引く為に親鳥の近くまで飛んできました。
親鳥は背伸びして子鳥を威嚇しているように見えます。
子鳥も親鳥に負けじと背伸びしています。
今度は互いに同じ方向をむいて背伸びしています。
しばらく距離を保っていたのですが子鳥が親鳥の近くに寄ってきました。
再度お互いに背伸びしにらめっこの様です。
 
再度同じ方向を向き背伸びしています。高さを競っているのでしょうか?
背伸びの高さは親鳥のほ方が高いように見えます。
子鳥が何度もお辞儀をするような仕草を続けています。
親鳥を牽制しているようです。いよいよ縄張り争いの始まりか?
しかし親鳥は全く無視していて相手にしていないようです。
いよいよ親子の縄張り争いが始まるのかと思っていたのですが子鳥が急に後ろに
向きを変えて歩き出しました。どうしたことでしょうか?
子鳥は親鳥に勝てないと悟ったのでしょうか? 
しばらくあるいた後自ら飛んでその場を離れました。
親鳥は小鳥を追い出し勝利の背伸びのポーズでしょうか!
子鳥は親鳥との縄張り争いに敗れ遠くから親鳥を見つめていました。

2014年8月21日木曜日

氷った池での珍事

氷上に一羽のアオサギが舞い降りました。
暫くすると氷面がやや沈み始めたようです。
アオサギは不思議そうに状況を見つめています。