コゲラの子育て

５月３日自然公園散策中にコゲラが巣穴に入るのを見つけ観察を始めました。
コゲラの大きさは１５ｃｍ位でスズメより少し大きい。

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雄、雌交互に卵を暖めているようです。交代が遅くなると巣穴から顔を出して合図を送っています。
コゲラは雄、雌同色なので区別が難しい鳥です。

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５月３日から６日目、親鳥は餌をくわえて巣穴に入るようになりました。
雛が誕生したようです。

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親鳥は餌を運び巣穴に入ります。

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親鳥が頻繁にエサをくわえて巣穴にはいっていきます。雛は何羽なのでしょうか？

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５月３日から１２日目親鳥の給餌方法に変化が見えました。
給餌は親鳥が巣穴に入って行っていましたが、今日から親鳥は巣穴に入らず雛が巣穴近くまで
来るのを待って巣穴の外から給餌するようになりました。

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５月３日から１５日目、親鳥が餌を求めて巣穴を離れた時に雛が１羽確認できました。

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雛は口を開けて給餌を待ちます。

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雛は２羽誕生しいる様です。

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親鳥は時々巣穴に入りますがフンをくわえて運びだします。

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親鳥の運ぶ餌に食いつくかの様に給餌を受けます。

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雛鳥は貪欲に給餌を受けます。

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５月３日から２２日目、雛鳥は順調に育っているようです。
巣立ちが間近かのようです。

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５月３日から２６日目の５月２９日巣穴を見てビックリ！
巣穴がひどく壊されていました。写真左上の丸い部分が巣穴の入口でしたが、巣穴は大きく
開けられていて中の雛を襲ったのではないかと想像できます。
リスの仕業なのでしょうか？　或るいは別の動物なのでしょうか？
巣穴の有る木の周辺に襲われた時の羽根などが散乱していない事から恐らくリスとか他の動物が
巣穴を大きくしている最中に親鳥と雛鳥は逃げ出していて鳥たちは無事なのでしょうか？
無事で有る事願っています。

コゲラ　１４－１４