2016年10月1日土曜日

5-12 くわえて食べれそうか感触を確かめているようです。
6-12 左足で硬い羽を取り去ろうとしていますが・・・・・・。
7-12 残念でした。
8-12 再挑戦・今度は右足で硬い羽根を取り去ろうとしているようです。
9-12 その甲斐有って硬い羽根が虫の体から剥がれたようです。
10-12 剥がした羽根を取り除いています。
11-12 カナブンの羽根や手足を取り除くことができました。
12-12 これで・やっと・パクリといただきです。

2016年8月30日火曜日

夏のライチョウ

1-7 ライチョウの親鳥(雌)です。周囲の植物名は定かで有りませんが、このような30〜40cm
     位の植物の中で日中過ごしているようです。
2-7 親鳥が雛鳥の遊んでいる場所を注意深く見守っています。
3-7 雛鳥ー1 植物の無いところでも警戒心は全くありません。 親鳥は調査用足環が
           着けられていますが、雛鳥には未だ足環は着けられていません。
4-7 雛鳥ー2 
5-7 雛鳥ー3 枯れ葉に隠れているつもりなのでしょうか?
6-7 雛鳥ー4
7-7 雛鳥ー5

2016年7月29日金曜日

ウニ漁とカラス

利尻、礼文島周辺はウニ漁が盛んで、宿泊する宿ではいろいろなウニ料理が提供されます。
しかしウニ漁では漁師さんが常にカラスに悩まされているようです。そんなウニ漁の光景を撮りましたので紹介いたします。
1-11 漁師が長い竿を使って岩場のウニを竿先のあみの中に採り込んでいます。
2-11 海中から網を揚げるとウニが沢山採れているのが見てとれます。
3-11 採れたウニを船上に集めています。
4-11 エンジンを操作しながらウニの採れそうな場所に少しずつ移動します。漁師がウニ採りに
      熱中している所にカラスが船上に降りウニに近ずいて行きます。
5-11 カラスがウニをくわえた瞬間漁師がカラスに気がつきました。このカラス野郎・・・・・・・
6-11 漁師の威嚇に驚き、カラスはウニを採らずに逃げ去りました。
7-11 カラスが飛び去った後、漁師がウニを採り始めると、どこからか又カラスが飛んで
     来ました。 おそらく先程ウニを採りそこなったカラスではないか!!
8-11 漁師の動きを見ながら少しずつウニに近ずいていきます。
9-11 漁師がウニ採りに熱中している様子を見てカラスは船上に飛び降りました。
10-11 カラスは素早くウニをくわえて飛び立ちます。
11-11 漁師に気付かれる事無く新鮮なウニを一つ失敬して飛び去りました。

2016年6月28日火曜日

コゲラの巣作り

5月25日に庭の紅葉の枯れ木にコゲラが穴を開けているのを見つけました。
そのすぐ上側に、以前コゲラが開けたと思われる穴の近くです。
新しい巣穴ができればコゲラの雛が育つのが見られるかも知れないので巣作りの
経過を写真に撮ってみる事にしました。
1-13 こげらが穴を開け始めました。
2-13 頭の先端がやっと入る大きさです。
 
3-13 頭が入る大きさになりました。
4-13 体が入る大きさになってきました。
5-13 お休みタイム
6-13 奥に堀り進んでいるようです。一日目はここまでで終了でした。
7-13 二日目 巣釣りに励んでいます。
8-13 体の半分が入る穴の大きさです。
9-13 かなり進んでいるようです。
10-13 体が入るほどの入り口の大きさになり深さも増しているようです。
       2日目はここまでで終了でした。
       しかし巣作りはしばらくお休みでした。半分諦めていたところ6月10日に巣作りを
       再開しました。

       
11-13 巣穴の木屑を外にだしています。
12-13 細かい木屑を外にだしています。
13-13 体がすっかり穴の中に入りましたが、未だ尾が外に出ています。後何日位で巣穴は
       完成するのでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・
       しかしどうした事か6月11日過ぎてもコゲラは巣作りのために飛んで来ませんでした。
       雌鳥との折り合いが悪くなって巣作りの必要が無くなったのでしょうか?
       期待していたのですが残念!!!

2016年5月30日月曜日

5月のライチョウ

ライチョウは全長37cm。
採食は植物食で主に高山植物の芽、葉、果実、その他に昆虫など多種多様。
冬は雄、雌共白い羽毛になり夏は雌は褐色、雄は黒褐色に変わる。
5月頃の羽色は夏羽に変わる途中で白色が未だ目立っている。
1-9 一組のライチョウが雪解け後の枯草の中で食事中
2-9 雌のライチョウ
3-9 雄のライチョウ
4-9 ハイマツの中に隠れる雄のライチョウ
5-9 雄のライチョウ
6-9 雌のライチョウ
7-9 ハイマツ近くの笹の中でお休み中
8-9 前の写真とは別の縄張りの雄
9-9

2016年5月1日日曜日

アカハラの木の実の採餌

アカハラ(全長23cm〜24cm)は通常、地上で歩きながら落ち葉を器用
にひっくり返して昆虫や木の実を食べています。
枝に止まって木の実を食べているアカハラは珍しい事のようです。
11-1 アカハラが木の実の有る枝に飛んで来ました。しかし枝の近くの木の実は食べつくされて
      いて木の実はやや下の方にしか残っていません。
      どのようにしてゲットするのでしょうか?


11-2 木の実を確かめているようです。